AIで業務フローをまるごと自動化

GAIエンジン
複数AIと業務システムを繋ぐオーケストレーション基盤
あらゆるシステムを“ひとつのハブ”で自動化

複数AIと業務システムを繋ぐオーケストレーション基盤
あらゆるシステムを“ひとつのハブ”で自動化
システム連携
AIと自社システムとの
接続方法が分からず、
導入が進まない
PoC止まり
PoCは進めたが、
1年かかる本番化に
経営層が難色
社内承認
連携やセキュリティ
監査要件が複雑で、
社内承認が下りない
業務フロー
業務フローが複雑なため、
移行後のフォローの
負荷増が心配
複数のAIモデルを統合し、「現場で使えるAI」をすぐ実現
業務に合った処理フローを、シンプルに構築できます。
ERP、CRM、電子カルテ、POS等とも連携がスムーズです。
業務データとAIを、安全かつシンプルにつなぎます。
PIIマスキング、トレーサビリティ、ログ出力を標準で提供。
SOC2などの監査基準にも即対応し、情報部門や法務の心配をゼロにします。
PoCや業務設計にそのまま使えるテンプレートや構成ガイドを完備。
初期フェーズのムダな手戻りを防ぎ、スピーディに立ち上げられます。
GAIエンジンは、AI導入時に立ちはだかる「既存システムとの接続」や「運用体制の整備」などの課題を解決し、現場で使えるAIをすばやく構築できるAIオーケストレーション基盤です。
用途や業務ごとに異なる複数のAIを、一元的に設計・連携・運用できるのが特長。個別ツールの寄せ集めではなく、業務全体を俯瞰して、最適なAI活用を効率よく実現します。
自社での実運用を通じて蓄積したノウハウを活かし、PoCから本番までのスピードとコストを大幅に改善します。
(商標登録出願中)
これまで個別対応が必要だったAIと業務システムの連携も、「GAIエンジン」を活用すれば標準化された枠組みで実現可能。
開発工数やコストを抑えつつ、導入スピードを飛躍的に高めます。
異なるAIモデルやサービスの強みを統合し、高度な業務処理に対応。
既存業務システムとAI機能をスムーズに接続し、業務データの流れを最適化。
会話履歴や処理状況を統合的に管理し、一貫性のあるAI応答を実現。
新たなAIモデルや業務システムの追加が容易で、将来的な成長にも柔軟に対応。
※1 要件定義:0.5ヶ月、PoC:2.5、MVP開発:3ヶ月
※2 開発としてコールセンター業務、教育現場、社内DXなど
※3 インフラおよび主要MCP機能がパッケージに含まれる
PoCを迅速に導入することで、仮説検証や本開発に向けて品質を高めるための時間と機会を生み出します。
開発品質を均質化し、工数を半減。空いたリソースを検証に再投資して PoC→本番移行率を引き上げます。
GAIエンジンは“開発 ROI ロケット”として、あなたのビジネスを最速で軌道に乗せます。
完成度の高いAIオーケストレーション基盤を標準実装済みのGAIエンジンなら、導入初期から即座にPoCを開始可能。
通常は開発の後半でしか得られないフィードバックを前倒しで収集できるため、課題の抽出・改善が早まり、PoC失敗のリスクを大幅に軽減します。
これはPoCの投資効率を高め、本番化判断の確度を上げる重要な要素です。
「GAIエンジン」によりPoC期間が大幅に短縮されることで、後続の本開発・テスト工程の確保が可能になります。
時間に余裕ができる分、テスト密度が高まり品質も安定。
競合より早くリリースしつつ、不具合リスクは下げるという“攻めと守り”の両立が可能になります。
「GAIエンジン」は、ERP・CRM・チャットツール・データベースなどとの多様な連携が可能。
PoCや初期開発では必要なかった機能や他部門への展開も、コードを組み替えることなく拡張できるため、長期運用・スケール戦略にも耐えられる構造です。
将来的なTCO最適化や全社展開を見据える企業にとって、有利な選択肢となります。
GAIエンジンは、業種や規模を問わず幅広い分野での活用が想定されています。 MCP対応の柔軟性を活かし、さまざまな業界で既存システムとAIの"橋渡し"として機能し、情報活用の幅を一気に広げることができます。 貴社の課題ごとに最適なシステムで提供が可能です。
課題: 顧客データを活かしたパーソナライズ施策を担当者が手作業で設計し工数が膨大
CRMと「GAIエンジン」を連携させ、AIが最適な施策を自動生成。対応時間を大幅短縮し顧客満足度向上
課題: 生徒ごとに異なる学習状況を把握し、個別学習計画や試験問題を作成する教員の負荷が大きい
学習履歴・入試問題データをAIに接続し、自動で個別最適化。教員の作業を削減し生徒の学習成果も向上
課題: 設備稼働ログの異常検知を目視やサンプリングで行い、不良の見逃しや対応遅れが発生
センサーログとAIをリアルタイム連携し不良兆候を自動検知。ダウンタイムと不良率を低減
課題: 電子カルテ情報を参照しながら診断根拠をまとめる作業が医師の時間を圧迫
電子カルテとAIを連携し、診断補助と関連情報を即時提示。診療時間を短縮し診断精度を向上
課題: POSデータ分析や需要予測が経験則頼りで、在庫過多・欠品が発生
POSデータとAIを統合し自動需要予測を実現。在庫最適化で機会損失を削減し販促効果を最大化
課題や業務の進め方は企業さまごとに異なり、それぞれに可能性が秘められています。
「手元のデータをもっと活用したい」
「新しいビジネスアイデアを一緒に考えてほしい」
そんな思いやご要望をぜひお聞かせください。まずはお気軽に、下記のフォームよりご連絡くださいませ。
お話をうかがえる機会を、楽しみにしております。
お客様からのお問い合わせを起点に、GAIエンジンの導入〜運用までをスムーズに進めます。
01 |
お問い合わせ・ヒアリング お客さまの課題や業務フローを丁寧にヒアリングします。「GAIエンジン」の最適な活用法をご提案します。 |
02 |
お見積り・ご契約 |
03 | システム開発・実装 DIVX内にお客さま担当のチームを組成し、開発・実装作業を迅速に行います。 |
04 | リリース・導入支援 システムを本番環境にリリースし、円滑な導入をサポートします。環境構築・各種設定まで責任を持って対応します |
05 | 運用支援 導入後の業務フロー整備や運用マニュアル作成もお任せください。お客様がスムーズに運用を開始できるよう伴走します。 |
株式会社divxは、2021年創業のクリエイティブカンパニーで、AI技術を活用したソフトウェア開発およびソリューション提供を行っています。当社は、事業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、デジタル分野におけるコンサルティングからサービス開発・運用まで一貫した対応が可能な体制を構築しています。
加えて、当社は2022年にAWSセレクトティアサービスパートナーの認定を受け、クラウドサービスに関する技術力が高い評価を得ています。
「Webアプリケーション診断」が経済産業省「情報セキュリティサービスマーク」を取得
「プライバシーマーク」を取得
「AWS セレクトティアサービスパートナー」の認定を取得
「一般社団法人 生成AI活用普及協会 シニアパートナー」に所属
まずは⼀度お打ち合わせのお時間をいただき、ご要望やご予算をお知らせください。
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