さて、東京に住む利点や離れて失うものは何があるでしょうか？

私は東京から名古屋への引っ越しを決断する際に、決断の材料として、東京のいいところを洗い出しました。

私が洗い出した項目及び、ネット検索で一般的に言われる項目が以下です。項目の後に矢印で記載した内容は、その項目に対する私なりの所感になります。

東京のいいところ

東京に住むというステータスが得られる ⇒ 3日で飽きる慣れる
出会いの場が多い ⇒ 東京が特別に多いとは思えない
出会える人の幅が広い ⇒ それは東京依存ではなくその人の行動依存
ものが多い ⇒ 買い物はAmazon
流行の最先端となる新作や新店舗が東京に集まる ⇒ 私は行ったことない
栄えている場所の距離が近い ⇒ 地方都市の方が一つの駅で完結するので楽
東京にしかない仕事がある ⇒ エンジニアの自分には当てはまらない
選べる仕事の幅が多い ⇒ 賛成だが力のあるエンジニアなら場所で仕事に困ることはないと思う
お店の営業時間が長い ⇒ お店次第だし深夜までお店にいることはほぼない
イベントごとが多い ⇒ 近くでやってるから程度の熱量のイベントにはそんなに行かない
電車やバスがすぐ来る ⇒ 何時に駅に行くなど予定を立てて生活すれば何も困らない
地元(実家)の良さを実感できる ⇒ それなら地元に住めばよいのでは。。。？

東京編の結論

東京の利点や引っ越しで東京を離れて失うもの、、、（私には）なし！！

名古屋編

ここまで、徹底的に東京を~~ディスって~~私には合わないと紹介してきました。

みなさんが私と同じ価値観だとは、全く思っていません。ただ一部の方は、よくよく考えてみると、東京に固執する必要がない、と思えるのではないでしょうか？

そこで、次に、私が暮らす名古屋と、その名古屋に拠点を構えるDIVXについて紹介します。

名古屋のいいところ

名古屋のいいところは、ネット検索などでも出てくる項目とほぼ同じなので、簡単な箇条書きで紹介します。

家賃が安い
東京が近い
京都/大阪が近い
一つの駅や場所でやりたいことが完結する
東京ほど人が多くない
観光客がいないから道をゆっくり歩く人がいない
車社会なので東京ほど歩かなくて良い
モーニングが美味しい

DIVX名古屋拠点のいいところ

続いて、DIVX名古屋拠点の紹介をします。特色を箇条書きで挙げて、更に深ぼった内容をインデントを下げて記載します。

仕事内容が同じ
- 東京にいなくてもモダンな技術の案件に入れる
- 地方拠点でも東京メンバーと同じ仕事ができる
人月単価が同じ
- 一部では、地方拠点エンジニアの人月単価が低い、と聞きます
- DIVXでは、名古屋メンバーも東京メンバーも単価に差はありません
まだ人数が少ないので全体に目を配れる
- 名古屋拠点はまだ小さいチームです
- チームの立ち上げから携われます
- 全体が見れる人数だから他メンバーの案件情報も網羅的にキャッチアップできる
他拠点メンバーとも交流あり
- 他拠点メンバーと同じ案件に入ることもあります
- そのため名古屋以外の人とも交流があります
- 土日に私用で東京に出かける際に、そのまま一日東京で働く、なんてことも
福利厚生
- DIVX図書館は地方郵送も対応しています

名古屋編の結論

必要となれば東京にすぐ行ける距離感で、比較的快適に過ごせる。

DIVXで働けば、東京と同じ労働条件、仕事内容、福利厚生で働ける。

まとめ

DIVXの地方拠点での仕事ぶりを、少しはイメージしていただけたでしょうか？

もちろん東京には東京の良さがあるとは思いますが、地方拠点にも地方拠点の魅力があると思います。

エンジニアとして力をつけて、住む場所にとらわれない自由な働き方を、目指してみてはいかがでしょうか？

おわりに

DIVXでは一緒に働ける仲間を募集しています。
興味があるかたはぜひ採用ページを御覧ください。

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