AIで業務フローに最適なSaaSを最速で

DIVX My SaaS

「DIVX My SaaS」は、DIVXによるヒアリングと業務分析を起点に、要件定義をはじめ、UIモック、ERD(データ構造)、APIモック、RAG連携を設計し、
MVP(Minimum Viable Product)までを生成AIの活用によって一貫生成します。

市販SaaS導入後に顕在化する「4つの現場課題」

市販のSaaSを導入した多くの企業が、DX推進を阻む新たな課題に直面しています。

定着しないSaaS

業務に合わないSaaSは、結局使われなくなる。

システム分断

ツール間の連携ができず、二重入力が発生。

コストと予算

月額費用が経営を圧迫。柔軟な拡張も困難。

PoCからの本運用

AIの技術検証が、実業務に繋がらない。

DIVX My SaaSがすべてを解決

現場課題に応え、“SaaSを選ぶ時代から、SaaSを創る時代へ”をコンセプトに掲げ、「DIVX My SaaS」の提供を開始しました。

業務プロセスに完全に適合するプロダクトを生成
既存システムとシームレスに連携し、業務を分断させない
MVPからのスモールスタートで、投資対効果を最大化
MVPを高速生成し、PoC→本番プロダクトへの有効な移行を加速

DIVX My SaaSの主な特長

要件定義からUI設計までの
期間を大幅短縮

各社専用のカスタムSaaSを
短期にMVPで可視化

生成AI活用で、構築工数を
平均で半分以下に削減

運用の可視化と統制を
統合管理で強化

RAG(社内データ検索)
対応

クラウド/オンプレ/閉域
対応

DIVX My SaaSとは

技術的特長

提供形態

  • DIVXのヒアリングと業務分析結果をもとにした、企業専用プロダクトの生成

AIによる自動生成範囲

  • UIモック(インターフェース)
  • ERD(データ構造)
  • APIモック
  • RAG連携

連携・統合

  • AI共創開発プラットフォーム
    「DIVX GAI v2」
  • 閉域LLM「DIVX Local LLM」
  • MCP連携「GAIエンジン」

対応環境

  • パブリッククラウド
  • プライベートクラウド
  • オンプレミス
  • 閉域ネットワーク

各社専用SaaSの導入イメージ

※導入イメージは一例となります。

製造業

現場の「暗黙知」とレガシー設備を、DXの資産に変える。

例)カスタム生産管理プロダクト

工場独自の旧式設備やセンサーの出力データに接続し、新旧の設備を統合したリアルタイムな生産ダッシュボードを生成します。市販SaaSが対応していない出力データにも柔軟に対応します。

例)技術継承ナレッジプロダクト

手書きの手順書やデジタルデータもまとめて、特定の工程に直接紐づけてシステムに組み込みます。「GAIエンジン」のRAG(検索拡張生成)技術を活用し、技術継承が容易に行えるシステムを生成します。

建設業

点在する各種ツールと現場の情報を「一つの信頼できるデータ源」に統合。

例)労務管理プロダクト

汎用的な勤怠SaaSでは不可能な、複数現場を横断した残業リスクの事前警告や、AIによる最適な人員再配置の提案を行う、予測型の労務管理プロダクトを生成します。

例)統合プロジェクト管理プロダクト

会計、施工管理、図面管理など、各社が利用中の異なるSaaS群から出力されたデータを「GAIエンジン」のオーケストレーション機能で連携し、データを自動で集約します。二重入力を撤廃する独自の統合ハブを実現します。

公共セクター(地方自治体)

国のシステム標準化と、地域独自の住民サービスを両立させる。

例)独自施策管理プロダクト

国の標準システムでは対応できない地域限定の子育て支援などを管理する「自治レイヤー」として機能。業務に適合しないため定着しないSaaSの問題を解決します。

例)BCP(事業継続)ソリューション

災害やサイバー攻撃などの非常時においても、最低限の業務継続を支援する「AI型セーフティ基」を構築します。

金融・法務

高度なセキュリティ要件下で、点在する情報を単一の監査可能な記録に統合。

例)統合案件管理プロダクト

メール、文書、チャットなど各所に散らばる情報を案件に自動で紐づけ、監査にも即時対応できるプロダクトを生成。市販ツールでは難しい完全な情報集約を実現します。

例)セキュア・ナレッジプロダクト

DIVX Local LLM」と連携することで、機密情報を外部に出すことなく、閉域・オンプレミス環境で安全にナレッジを分析・活用するプロダクトを実現します。

導入までの流れ

お客様からのお問い合わせを起点に、貴社専用プロダクトの導入までを、AIを活用して迅速に進めます。

01

 ヒアリングとゴール設定

DIVXの専門家が課題と業務プロセスをヒアリングし、業務分析を行った上でゴールを定義します。

02

生成AIによるMVP生成
ヒアリング内容に基づき、DIVXのエンジニアが生成AIを活用し、実用的なプロトタイプを高速で生成します。

03 価値検証・プロダクトの完成
生成されたMVPをお客様にご確認いただき、業務への適合性を検証します。フィードバックを反映し、最終的な専用プロダクトの仕様をFIXさせます。
04 納品・ご利用開始
完成した専用プロダクトを、ご指定の環境(クラウド/オンプレミス)に納品します。お客様の業務がスムーズに開始できるよう、責任を持って支援します。
05 運用・グロース支援
納品後も、お客様のビジネスパートナーとして伴走可能です。事業の成長に合わせたプロダクトの機能拡張や、効果を最大化するための利活用促進まで、継続的にご支援します。

柔軟な構成と価格プラン

DIVX My SaaSでは、お客様の業務課題や事業規模に応じて、最適な構成で専用プロダクトをご提供します。そのため、価格は個別お見積もりとなります。まずは無料のディスカバリーコールにて、貴社が実現したいプロダクトの姿をお聞かせください。

製品概要

製品名

DIVX My SaaS

提供形態

DIVXのヒアリングと業務分析結果をもとにした、企業専用プロダクトの生成

連携

AI共創基盤「DIVX GAI v2」、AIオーケストレーション基盤「GAIエンジン」、閉域LLM「DIVX Local LLM」との連携が可能

価格体系

個別最適化アプローチ

開発規模とセキュリティ要件に応じて、ライセンス費用と初期セットアップ費用を個別にご提示します。

さあ、SaaSを“選ぶ”から“生成AIで創る”へ。

貴社のビジネスを、あるがままにデジタル化しませんか?

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株式会社divxのロゴイメージ

株式会社DIVX

株式会社divxは、2021年創業のクリエイティブカンパニーで、AI技術を活用したソフトウェア開発およびソリューション提供を行っています。当社は、事業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するため、デジタル分野におけるコンサルティングからサービス開発・運用まで一貫した対応が可能な体制を構築しています。
加えて、当社は2022年にAWSセレクトティアサービスパートナーの認定を受け、クラウドサービスに関する技術力が高い評価を得ています。

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マップ準備中

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2024年12月23日 改定